良き茶碗とは

Ministry of Culture, Sports and Tourism (Logo)文化体育観光部選定
‘2019年最優秀祭り’に選定!!

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聞慶觀光

茶碗物語

良き茶碗とは

伝統陶磁器のすべて、茶碗の里’聞慶’で楽しみましょう!

第一、 造形的なうつくしさを備えることである。形態美は視覺的に一番先に感じることのできるうつくしさである。

第二、 實用性があることである。茶碗はお茶を楽に飲める機能に合って造らなければならない。茶筅でお茶をかき回す時や飲む時に不便を感じてはいけない。茶碗はちょうどいい加減の大きさでなければならないし、大きさに比べて重かったり軽すぎたりしてもいけないし、なお熱くて取りにくくてもいけない。

第三、色相と釉薬の熔けた加減が程よいことである。

釉薬が完全に熔けなかったり熔けすぎて釉薬が飛び去った状態は良い茶碗と言えない。 茶碗の表面は胎土と釉薬から決められるが色相は火の調和によって土の本性を表すようになる。このように色相と釉薬の熔けた加減は沙器匠の釣り合いのとれた火の運用によって完成されるので自分の心性を陶磁器に表すことだとも言える。

良き茶碗というのは美しい造形美を備えると共に手に取った時安定感があって肌触りがよいことだし、釉薬がちゃんと熔けて色相が鮮やかだし、適當な大きさでお茶をかき回す時や飲む時に不便を感じてはいけないし、茶碗の種類に合う土で造って、適當な大きさの釣り合いのとれた高台であることだ。なお鑑賞することができるポイントがいろんな所にあってこそ良い茶碗と言える。

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